健康とリフレクソロジー
「努力したい何か」とは、とりもなおさず情熱を傾けることのできるひとやもの(仕事)。皆さんも実感していらっしゃるように、人生という道のりは決して平坦ではありません。しかし、道のりは大変でも「努力したい何か」があれば、どんなに辛くても一歩踏み出すことができるのではないでしょうか。ひとは「努力したい何か」があるとき、自分自身の能力が最大限に生かされるとき、輝いてみえます。ちょうどオリンピックの選手のように。そして努力したいその「何か」に向かい、どんなに小さな歩みでも一歩一歩進んでいると実感できる時に、ほんとうに自分自身に対する信頼観が得られるのではないでしょうか。言い換えると自分自身に対して本当に心地よい充実感を得ている時にこそ、「自分らしさ」が最大限に外為されていると感じることができると思うのです。 私なりの「自分らしさ」 自分らしさとは、「自分なりの人生を自分で選択し、自分の力で歩いていくこと」「ベストを尽くして自分の生きがいを探し求めること」「外国為替から受け継いだ生活習慣・文化・倫理観・価値観等を、ひとたびゼロベースにもどし、自分の生きてきたたったひとつの歴史を振り返り、自分のペースと自分の様式で生きること」「他人と比較して、ただ単に器用にすらすらとそつなく生きるよりも、自分自身の感覚で、納得しながらひとつずつ手探りで経験し、生きていくこと」・・・。そして誰もが自分自身納得でき、心にゆとりをもった心豊かな人生を全うするために、生涯追い続けるテーマなのではないでしょうか。 PMSとはPremenstrual Syndromeの略で、月経前におこる体と心の不快な症状のこと。日本語では「月経前症候群」といいます。体温が高くなる排卵期から月経までの黄体期(約7~10日間)にみられ、毎月くり返し、月経が始まると症状が消える、または軽くなっていくのが特徴です。おなかの痛みや下痢、便秘など腹部の症状が最も多く、ささいなことでイライラしたりカッとなる、ひどく落ち込むなどの精神症状もよくみられます。 なぜこのように、体と心の両面に、さまざまな症状がおこるのでしょうか。原因はまだ明らかではありませんが、黄体ホルモンの増減や神経伝達物質セロトニンの減少、ビタミン・ミネラルの不足などが影響していると考えられています。 これらの要素に加え、本人の気質、FXや家庭でのストレス、環境の変化、PMSに対する知識・理解の有無なども大きく影響しています。つまりPMSは、生物学的な要素に、精神心理的、社会的な要素が複合的に加わって発症しているといってよいでしょう。 あなたのPMSはどのタイプ? PMSの症状は、次のように大きく3つに分けることができます。 (1)体の症状 ・腹痛、頭痛、腰痛、関節痛などの痛み ・頭が重い、だるい、疲れがとれないなどの倦怠(けんたい)感 ・下痢や便秘、吐き気などの消化器症状 ・冷え、むくみ、肩こり、乳房の張り、不眠など (2)精神的な症状 ・カッとなる、イライラする ・無気力になる、うつになる ・涙もろくなる、不安になる ・女性でいることがいやになる ・人に会うことがいやになる など (3)行動面の症状 ・集中力がなくなる ・やつあたりしたり、暴力的になる ・無性に食べる、あるいは食べない ・失敗が多くなる、物忘れがひどくなる ・体を動かすのがおっくうになる ・性欲が増す、あるいは減少する など 自分の症状の傾向と、症状があらわれる時期を自覚していることは大切です。そのためには、基礎体温を記録することが有効です。高温期に上記のような症状があらわれ、3カ月以上くり返したら、PMSの可能性が高いといえます。体調や感情の起伏などもよく観察して記録しましょう。いつごろ、どんな症状があらわれるのかを予測できれば、スケジュールを調整するなど前もって対策をたてることが可能になります。 症状が軽くなる暮らし方 あなたはどんな症状が多かったですか? 体の症状が多い人は、食生活が乱れていたり、運動不足だったりすることが多いので、バランスのよい食事と適度の運動をこころがけ、体を冷やさないように気をつけましょう。 精神的な症状が多い人は、性格が几帳面で何事も完ぺきを目指してしまいがちなタイプかも。すべて完ぺきにこなそうとせず、ときには肩の力を抜くことも大切です。リラックスタイムを十分とるようにするとよいでしょう 行動面の症状が多い人は、忙しくてストレスがたまっていないか、スケジュールを見直してみましょう。大切なことは後回しにしたり、周囲の人にひとこと伝えて理解を求めるのもよいでしょう。 ただし、症状の程度が重い場合は、婦人科を受診してください。治療には低用量ピルや漢方薬、精神安定剤や抗不安薬、黄体ホルモン剤、ビタミン剤などが使われ、必要に応じてカウンセリングなどが行われます。精神的症状が重い人は精神科や心療内科でもみてくれます。 このほか、日ごろのちょっとした工夫でPMSの症状を予防したり軽くすることができます。PMSに限らず健康な生活に役立つ内容ですので、ぜひ実践してみてください。